ウッドストーブ「3号」はハイテクなマシーンでしたが「3号」の内側部分に弱点があり、失敗作となってしまいました。そこで今回は「3号」の外側部分(写真左)と「1号」(写真右)を合体させて4号を制作します。
「1号」の底を切り取ります。
「3号」の側面に開けた8箇所の穴の上に、小さな穴を4箇所開け、、そこに3号で使った針金ハンガーで作った「松ぼっくり落下防止兼用つっかい棒」2本を差し込み、「3号」の中に「1号」を入れます。
折り曲げて抜けないようにします。
中はこんな感じです(ハンガーつっかい棒につっかかっています)
松ぼっくりを投入します。
点火します。
炎も落ち着いたので、お湯を沸かしてコーヒーを飲もうと思います。
ウッドストーブで淹れたコーヒーはスモークの香りがします。(カップにこびりついた煤の匂いかな)
収納はつっかい棒を抜いて、「元1号」を押しこめば、コンパクトになります。
今残っている作品(ウッドストーブ)は、「2号」と「4号」のみになりました。
自作ウッドストーブ(牛乳パックで庭コーヒー編)20170504
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自作ウッドストーブ1号(松ぼっくり&牛乳パックで庭コーヒー牛乳編)20160116
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