燃焼効率を上げるため、ウッドストーブ2号を改善します。
ウッドストーブ2号(材料)
ウッドストーブ2号(外観)
2号(改)材料 : 五徳を網からスチールの棒に変更し、ウインドスクリーンでコンパクトに囲います。
2号(改)外観
燃焼テストをします。
牛乳パックをコの字に折り曲げて中と外に松ぼっくりを置きます。ティシュペーパーを1枚入れて写真下辺にあるファイヤースチール(赤いやつ)でティシュペーパーに火をつけます。
着火!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?・・・
・・・やっとこさっとこ火が点きました。
→コツをつかみました!
→火花を空中で何回飛ばしても着火しませんでしたが、ティッシュペーパーの上に左側の棒を直接置いて、右側の金属片で小刻みに棒を削るようにこすっていたら、ある日突然着火しました!!
→驚きました!!
→疲れました・・・・・
→今日の着火率は2パーセントです(低っ!)...
→全然コツをつかんでませんね・・・・
→しかし、火を点けようと思ってやっているのに着火した瞬間、必ず「ビクッ!」となります。
ウインドスクリーン2枚をコの字に組んで上から被せます。
火が点いてしまえば、火力はかなり強いです。
小さく囲っている分、熱を逃がさないので、2号よりも速くお湯が沸きます。
しかし重い物を乗せると不安定です(もともと用途が風除けなので・・)
網の方が安定しますが、途中から薪を入れる事ができなくなります。
まだ改善の余地が残ります。(ロッキーカップの中身はコーヒー牛乳です)
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