庭の自作ビオトープ(かまきり編)

ビオトープの屋根の上にカマキリがいました。

秋が近づいています。(カマキリも近づいています)

チャバネかまきり(20150919)

庭で仔カマキリと仔バッタたち発見編(20170715)

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庭で仔カマキリと仔バッタたち発見編(20170715)

ローズマリーの挿し木の鉢に仔カマキリを発見したので、カメラを近づけたら鎌のような形状を成した前足を揺らして威嚇してきました。

やる気にあふれています(やられてしまいそうです)

去って行きました(助かりました)

仔バッタがウキクサ養殖用黒バケツのウキクサの上に取り残されていたので救出しました。

ポリタンクの上に秋になったら鳴き出しそうな虫の子供が乗っていました(触角がものすごく長いです)

庭には危険が溢れています。

 

 

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庭のクモ観察(20160915)

庭にいると何時も見かける蜘蛛たちですが、今日はビオトープを眺めていたら獲物を運んでいるところを見かけました。

spider-20160915-1

不運にも捕まったのはコオロギ系の幼生かな。

spider-20160915-3

蜘蛛の種類はわかりませんが大きな獲物なので毒で仕留めたのかな。

spider-20160915-2

こんな小さな庭の中でも食物連鎖がありました。

spider-20160915-4

 

 

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イラガの幼虫(8mmのモンスター編)20160717

蚊取り隊でも太刀打ちできない、思わぬ強敵が庭に潜んでいました。

イラガの幼虫です。

表(背中)

iraga-20160717-1

 

裏(お腹)

iraga-20160717-2

 

以前、椿の葉っぱの裏に群集しているのを目視確認していたので注意を払っていましたが、レッドロビンの枝に単独でいるとは思ってもみませんでした。

ビオトープの上を覆っている枝に触った時、指にピリピリする痛みがあり、なんだろうと手を見たら薬指と小指のあいだにイラガの幼虫が挟まっていました!!!!!!

急いで水で洗い流したが、ピリピリした激痛がやってくる。

とりあえず被害が拡大しないように(毒針毛は飛散するらしいので)ガムテープを両指にペタペタ貼ってベリベリはがす作業を何度か繰り返した。

しかしそのあと水で洗い流してもピリピリチリチリした神経を痛めつけるような痛みが収まらない。

つぶれるほど強く握ってしまったのだから、毒針毛はかなり刺さっているはず(見てもわからないけど・・・)。

救急箱をみたら2年前に病院で「痛みには何にでも効くから余ったら、もっていた方がいいよ。」と言われた軟膏があったので塗ってみたりした。

iraga-20160717-3

しかしそのあとも痛みは何度もやってきては、ピリピリさせて帰っていく。

その繰り返しが続く中、やっと気にならなくなったのは6時間くらい経ってからのことだ。

恐るべし、8mmのモンスター!

iraga- 20160717

 

(以前、庭の椿の枝にくっついていたイラガの羽化後の繭です)

iraga-20160717-4

繁殖しているね!

 

 

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チャバネかまきり(20150919)

2015年8月24日(月)~9月24日(木)

夏から秋の気配。

毎年繰り返される四季の移り変わり。

冬から春のイメージは、生命の誕生。

夏から秋は・・・

庭のキンモクセイが香る頃、

チャバネかまきりを見かけました。

キンモクセイの香りが街から消える頃、

かまきりの姿も消えて行く。

今年の夏も終わりです。

item04

 

 

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