庭の自作ビオトープ(しじみ壊滅的状況編)(20160604)

5月27日に「しじみ」を投入して3日目の朝、異変が起こっていました。

水底に、開きっぱなしの「しじみ」の殻があちこちに散らばり、白い中身が水面に浮かんでいました・・・・。

しじみ201606-3

 

あとで知ったのですが、スーパーで売っているしじみのほとんどが「ヤマトシジミ」という種類で、海水と淡水をブレンドしたところで生息しているため、淡水のみで生きていくのはつらいらしいです。

「しじみ」は淡水、「あさり」は海水と思いこんでいました。

もしも、急激な環境の変化に適応できる「ヤマトシジミ」がいてくれるならば、ビオトープのどこかで生き残っていて欲しいです。

 

 

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「庭の自作ビオトープ(しじみ壊滅的状況編)(20160604)」への2件のフィードバック

  1. おはようございます。
    生き残っている個体がいるなら、長生きしてもらいたいです。

  2. こんにちは。
    昔、スーパーで買ったシジミをメダカ水槽(屋外設置)で育てていました。30センチ水槽でメダカ数匹、アナカリス、シジミ、底砂は大磯砂でした。最初にいくつかは死にましたが、生き残ったシジミは2年くらいは生きたように思います。サイズも大きくなりました。餌の確保が難しいと感じました。水質が浄化されると餌不足になるので時々グリーンウォーターを足してやったりしたのですが・・。

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